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Encephalartos lehmannii 原産は南アフリカ。半地中性。ある程度大きくなると、葉に粉を吹きシルバーに見える個体とそうでないものの差が大きく出る。 冬期の断水管理は不向き。また、最低気温5度以上は必要。 土は他の多肉と同様、水はけが良いものを使う。 |
ソテツ (Cycas revoluta) いわゆる日本蘇鉄。性質は強健。水を切らし気味にすれば(断水管理は不向き)、関東でも屋外で楽に越冬可能。 春〜秋は直射日光&雨ざらしにする。土は他の多肉と同様、水はけが良いものを使う。 |
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コガネソテツ(キンブチソテツ、覆輪ソテツ) (Cycad revoluta aurea) 幹径約9cm(子株を除く)。上記ソテツの斑入り。この斑の持続は個体によるが、葉がある程度古くなると黄色の部分は枯れてしまう場合がほとんどのようだ。 |
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タイ・シルバー (Cycas sp. 'Thai Silver') (Cycas siamensis 'Thai Silver') 比較的最近、タイのカンチャナブリ高原で発見された新しい種。シャムソテツ(Cycas siamensis)の変種 or 一種とする説もあり。 大きくなると葉は白い短毛にびっしりと覆われ、輝くような草姿になることから(個体差あり…)、ひとまずこの名が付いている。自生地の写真は こちら。 タイでありながら昼間は暑く夜間は冷え込む高地に生育することから、気温的にはかなり幅広い適応力を持つ。最低気温は0度あたりまで耐える。無論、冬は室内や温室に取り込んだほうが、生育的には良いだろう。 土は自生地の写真を観るとわかるように、日本ソテツが好む水はけの良い土壌ではなく、森林の土に近い。水切れにはそれほど強くないと想像できる。 |
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Zamia furfuracea 流通名はメキシコソテツ、ザミアなど。性質は強健だが、関東で屋外越冬は難しくなる。冬期の断水管理は不向き。 春〜秋(梅雨は除く)は直射日光&雨ざらしにする。土は他の多肉と同様、水はけが良いものを使う。 写真上の株は多頭化した株。幹径23cm。 |