家にあるティランジアはほとんどが子吹きしているが、その中でも激しいのをいくつか。吹いてないのって、ファシキュラータ、キセログラフィカぐらいか(長年育てているが、開花もしていない)。
Tillandsia capitata X xerographica
単頭で径1mを超える大株になるが、開花後は子吹きにエネルギーを注いでいて、親株の消耗が激しい。子は6つ以上吹いている。
開花時の写真はこちら。
Tillandsia paleacea (large form)
未開花で、かつでかいが基本種と同様、子吹きが激しい。アルビダと並んで、強光と乾燥にかなりの耐性を持つ。ティランジア(エアープランツ)をやる人は見かけたら入手をお勧めする。雨ざらしにすると鱗片が汚れるので注意。