結局、Rainforest Flora, Inc.の週末20% off sale、注文してしまった。新トップページと旧トップページが入れ替わると、ショッピングカートが初期化されるバグがあって、結構面倒だった。
このくそ暑い時期に何やってんだ…。前みたいに検疫所で止められてしまうと、ダメになる確率はかなり高いでしょうね。
今回は大株ではなく、小型~中型種を頼んだ。
アンドレアナ
撮影時期は7月。入手後、比較的すぐに咲いてしまった。紅くなっているなぁと思っていたら、花序を上げだし→ぽっと。花の寿命は短く1、2日程度。
翌日、株が乾いているときに撮ろうかと思ったが、花弁がすでに萎れていた。
Aechmea recurvata ‘Red Dragon’
トックリアナナスの園芸種。こちらも開花していたのは7月。子吹きは開花前から起こっていた。小ぶりでよく群生するタイプなんでしょう。
最近、開花していたブロメリアは他にもQuesnelia marmorata ‘Tim Plowman’(写真)、Neoregelia eltoniana(写真)、Neoregelia concentrica(写真)などがあるが、鉢を動かすのが面倒だったりタイミングが微妙だったりして、花は撮れていない…。
ブロメリアは基本、整理しつつ形良くを心がけ、あまり増やさない方向で考えている。更新メインというか。でないと、すぐにスペースのやりくりがきつくなる。全ての子吹きをある程度まで大きくし→切り離し全て栽培というのは、うちの環境ではナシ。でないと恐ろしく増えそう…。第一、開花しなくたって頻繁に子吹きするわけだし。
ミセス・ユミ
ハイビスカスのポピュラーな園芸種。花付きは良く、立て続けに咲く。この株は苗ではない。以前、地元の園芸店で見かけて購入。
Gold Coast Blushの花芽
オーストラリア産プルメリア園芸種 > ルブラ種。「今年に開花するはず」という内房フラワーの予測通り、花芽きたー! この株にとっては初開花になる。木が成熟するにつれ花数が増え、花自体も大きくなるでしょう。
こういうレインボー系の大輪を付ける。これでやっと分岐が始まる。以前書いたが、来年の5月ぐらいに胴に取り木を施し、丈を詰めてしまう予定。
シマクワズイモ
おまけで。この世の春を楽しんでおりまふ。夏だけど。虫が付きやすいので、もちろん雨ざらし。屋上で乾きやすいので水やりは毎日。暗い部屋置きとかでなければ、パカでも育てられる(部屋置きだと芋を腐らせやすい)。
バカとは書いていないので念のため。
入手時(写真)に比べ、がっしりとした葉を出している。葉数自体も多い。写真ではわかりづらいが、右に子吹きした。