前出のTanker Boots、入手しようと思ってて延々放置してしまった。で、最近、日本に送ってくれるところがあったので→いえーって注文したら
「日本には送れません。またの機会を」
またに機会はない&またの中の人は胎児と思い、悔しいので
「代わりにこのUSの住所に送ってください」
として注文成立。結局、オレゴン州にある転送業者を間に挟んだよー…。
あ、機会はあるっていえばあるか。機会がないまたとは、一生機会がない訳だし。
ええーい、またはどうでもいいっ。後ろからの写真を見かけたことがないので、掲載するとこんな感じになっています。
ループがあって、ベルトはズレないのでご安心を。ところで、アメリカのプーツ特に黒によくあるように、最初は靴下に色移りまくりなので、そこらへんは覚悟して履きませう。
もーナイフは増やしたってしょうがないんだからさーほんとオタなんだから、ってことなんだけど、また輸入してしまったー。前出のKershaw社製で別シリーズ。機構とデザインが良くて…。もー増やしません。
上が今回輸入しちゃったやつ(下はこないだ輸入したBlackout)。いやーなんかサイバーって感じなんだもん。どないやねん。
製品名はBlur、デザインは無論Ken Onion。刃長8.5cm(Blackoutより長く見えるけど、ほぼ変わりません)、鋼材はステンレス440A。
柄の材質はアノダイズド・アルミニウム(電解処理して薄膜でコートされている)。それ+、滑り止めとして要所要所に、「Trac-Tec inserts」というヤスリ以上に荒い処理が施されている(写真黒い部分)。
ライナーロック(柄の下側、シルバーなぎざぎざのところを下に押すと、ロックが外れる)。"Speed-Safe" opening system採用。
thumb studを親指で軽く撥ねれば、相変わらず気持ちよくワンハンドオープンが可能。thumb studは独特な形になっている。柄の材質が手伝って、Blackoutよりも音は派手です。
こうして見ると、Blackoutって攻撃的なナイフだなー。持ちやすくて、使いやすいナイフなんですよ。必要以上にでかくないし。←なんか言い訳… 😀
折りたたみ時。ポケットクリップがついている側。
ところでこれ1本が、日本に入ってくると1万7、8千円で売ってたりするのです。こういう物って多いね。自分で輸入して市場に流せば、サイドビジネスとして立派に成り立ちます。
ナイフで商売する気はさすがにないけど、俺も何かで商売してやろうかしら。smitrance(すまいとらんす or すみとらんす)とか。なんだそれ…。どこかで聞いたこともあるような。
それとごく最近、DAW(デジタルオーディオワークステーション)で使うCD-ROMもかなりまとめて輸入中。高くて日本で買う気せん。資本主義社会、代理店 or 輸入元ほくほくですわ。
注:smile tranceは健全な商売をしていると思います、念のため。良い子の味方です。