現環境をDAW(デジタル オーディオ ワークステーション)向けにもっとぷりぷりにしたくて(かなり無茶する。そして、あーこれまずいだろうなという使い方をしたくない)。そうすると、変化を劇的に体感できるのはデュアルCPU(CPUを2個載せることをいう)の道しかなく。冒険を望まずかつ安定志向な私としては、ずうっとIntelなんですが。IntelでやるとXeon×2とかになる。
それをやるなら、今ならOpteron(244以上)×2&マザーボードはMSIの買っとけ、ってことで終了みたいですね。安定してるし、動作も強烈にさっくり。
自作とDAWに前から触れている人なら、AMD環境の悪しき伝説は数限りなく知っていて。コストパフォーマンスと速さ(安定は度外視)を追求する環境でしたね。ところが今はそんなことはなく、信頼できる環境のようで。PCは目的ではなく手段だと思っているので、Intel環境からさっさと乗り換えます。貯金モードに入ろ。
時期は夏前には乗り換えたいけど、レダン島@マレーシアには行くので微妙。何はともあれ、今年中に乗り換えることは確実。
今のところ、CPU1個4万以上する…(それが×2)。マザーボード、メモリも買わなきゃ。MSIのマザーだと普通のATX電源が使えるようなので、電源は現状のを使う予定。他のパーツもね。
ここらへんはMacの人だと大変だなーって思う。丸々買い換えなきゃいけないもの。何よりパーツの選択肢が極端に狭い。ユーザはメーカーから与えられたものを、与えられたように使う。閉じられてる。
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P.S.
デュアルCPUは特殊。現Pentium4 2.4GHzの環境は、普通に使う分には問題ないです。DAW = デュアルCPUという図式はないので、念のため。