タイプ別性格判断
ふーん。ふーんってすごい勢いで便利なことばというのを、今さら気がつきました。あんまりやるとあほみたいだから止めよう。あほなんだけど。
私は「INTP型:問題を解決したがる」でした。
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考えにふけってうわの空の大学教授を絵に描いたようなタイプがINTP型である。頭の中でじっくり考える(I型)なので、N型の想像力がいろいろな可能性を思いつく。客観的(T型)なので、その新しいデータを分析し、際限なく融通がきく(P型)ので、どんなデータもさっそく取り入れてしまう。
論文、図面、計画、企画、提案、理論などなんであろうと、こまごました情報を一つにまとめた完成図を作りあげようとするが、たえず新しいデータを発見するので、その完成図がどんどん膨らんでしまう。その結果、考えや構想や計画がどんなに最終的なものに見えても、土壇場になって「新しいデータ」が手に入ると変えてしまうのである。
これはINTP型にとってはわくわくするほど楽しいが、ほかの人、とくにJ型の性向を持つ人にはフラストレーションになる。
完璧に見えても満足しないので、みずからが最大の批評家となり、あら探しをする。完璧、有能、優秀であろうとするあまり、それが極端になると、かえって負担になり、うんざりしたり自分を責めたりする。
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ふーん(2回目)。
どうでもいいけど、父親が現役の文系大学教授だったりするんだけど、学問的な頭の良さみたいなのはまるで似なかったなぁ…。似たら少しは楽に生活していただろうに。
が、息子の目から見てもその他の部分で、(この人は企業などの組織に属していたら、とてもやっていけなかっただろう)というのは多分にあるかも。非常識さ加減というか人に対する気づかいの無さは、70近い大人がすることとは思えないほど幼稚な言動に出たりする。びびるくらい。たとえ相手が幼い孫(私から見たら姪。mixedなんです)であっても、それらを容赦なく発現させる。なんとなく想像できるでしょ。
昔からだけど<70近い大人がすることとは。昔はあれに暴力が加わってたからなぁ(私にぶちギレられて、暴力は止めたというへたれな過去を持つ)。
まぁこのように人間、変なところでバランス取れているのでしょう(?)。
スミルノフ教授硬式ウェッブログ経由。私、教授タイプですって先生。