Sponging dolphins learn from mum
西オーストラリアのシャーク湾では、海綿をつけて鼻を守りながら海底の餌を探す、イルカの群れがいるとのこと。
海綿を使うイルカは13頭で、雄は1頭のみで残りは全て雌。DNAを比較した結果、海綿を使うイルカは共通の雌を祖先に持つことが判明。遺伝で上記の習性を獲得したとは考えにくく、どうやら母親から学習して身につけたらしい。
Sponging dolphins learn from mum
西オーストラリアのシャーク湾では、海綿をつけて鼻を守りながら海底の餌を探す、イルカの群れがいるとのこと。
海綿を使うイルカは13頭で、雄は1頭のみで残りは全て雌。DNAを比較した結果、海綿を使うイルカは共通の雌を祖先に持つことが判明。遺伝で上記の習性を獲得したとは考えにくく、どうやら母親から学習して身につけたらしい。