神金にまつわる話

 昔、『神の見えざる金玉』(*1)という、相原コージ(*2)著の随筆漫画があった。で、その中で、祖母の葬式→展開して、祖母が生きていたときのことを描いていた。
 相原コージは「小さい頃、祖母から肛門にろうそくを入れられた。あれはなんだったんだろう」と本人まるで自覚なく、赤裸々(?)に告白していたのをさっき思い出した。それって性的虐待でないの? 単純に。
 ロリ、近親相姦、肛門性愛、異物挿入と、変人度的にはかなり高いのではないでしょうか。合掌。
(*1)
 さすがに普通の本屋にはもう無いでしょう。古本屋の類 or ネットには確実にあると思います。ああいうのは、一度読めば放出される場合がほとんどだからね。読み返すもんでもないし。 😀
(*2)
 好き嫌いが分かれる漫画家。基本的に絵が下手で、ネタは下品&自虐、かつネタ切れで苦労しているのが滲み出る作風。『コージ苑』をスピリッツで読んでた@高校生。
 その後、吉田戦車の『伝染るんです。』とかが出てきたんだっけか。

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