SE215の低域に少し量感を持たせたバージョン。まるでAKG K702とK712PROのような※。でもSHUREのほうは値段変わらず。増やしたWALKMANでメインに使ってる。パープルとしてるけど藍色を半透明にしたような。ブルーもあってあっちはもっと蛍光色に振ってる。
音質の評価は高く、安いイヤホンにありがちな音数多い曲だと各パートがごちゃっとまとまるような現象は無い。それでいて聴き疲れはしない音。上記※の部分をいちおう書いておくとSE215 SPECIAL EDITION、K712PRO共に典型的なリスニング指向の製品のようにわかりやすく振ってない/盛ってないので念のため。
で、遮音性はかなり高いので、少しぐらいの騒音なら下手にノイキャン＆ワイヤレス（Bluetooth）を使わず、音質良いこっち使ったほうが自分はいい気がしてる。ケーブル気になる人には純正のワイヤレス化キットも出てる、高いけど（下記にリンク張っておく）。SE215は軽く、フィット自体は外しにくさを感じるほどかなりいい（SHURE掛け製品）。
SE215 Special Edition – 高遮音性イヤホン – Shure 日本（メーカーサイト）
True Wireless Secure Fit Adapter Gen 2 – 着脱式Shure高遮音性イヤホンに対応 – Shure 日本（メーカーサイト）
Shure イヤホンの正しい装着方法
Sony α9 II + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2
