久々に使おうとしたら掠れて…となる万年筆。が、プラチナから「スリップシール機構」により、よっぽど放置しておかない限り滑らかに書ける製品が出てる。
プレジール(PGB-1000)
の細を長いこと使ってて、もっと広まればいいのにと。安いから普段使いも可。カラーバリエーションたくさんあり。
万年筆は海外メーカー含めて複数持ってるけど、細だとこんなもん。これより細字で書きたければ極細を選んだほうが確実(プレジールには無い)。値段10倍以上するパーカーとか(細でこれって…)などは普通にあるので、メーカーによるところはある。
#3776 センチュリー(PNB-15000)(シャルトルブルー)
で、なんか増やしてしまった…。(-_-;) これもスリップシール機構の。インク通す前の記録撮影(この記事を書いてる時点ではもう使ってる)。せっかくなんで(?)線にわずかに強弱というか太細が出る、細軟を選んでる。
ペン先は14Kで、キャップはスクリュー式。
かなりどうでもよくがりがり書く/ちょい書きならシャーペン、がりがり書くならある程度以上のボールペン、やや丁寧にだと万年筆といった使い分けになってる。
Sony α9 II + FE 24-70mm F2.8 GM