飛びまふよ&more

c. 自然科学


airborne cats
 むはー。飛んじゃいやー。
 最近、サリーちゃん(写真)と遊べてないな…。
 まぁ猫もこのように若いときは元気で。実家では私が物心ついたときから猫がいて、当然、家で死を迎える猫も出てくるわけで。
 猫も年取ると、椅子に座っている人の膝(腿というか)に乗るの失敗して、ずるずるーと爪立てながら落ちていったり。可笑しいのと痛いのが見事に織り交ざる。「そういうとき笑ってしまうと、猫にもプライドがありなかなか敏感なので、止めておきましょう」と書いてあった本を読んだことを、急に思い出した。
 そんな猫ですが、死の約1時間前で呼吸が荒くなってきていても、ふらふらと立ち上がって自分のトイレで用を足そうとします(本当)。亡くなった後、そういう様々なことが延々と鮮明に蘇ってきて、ものすごい勢いで落ち込むことになる。
 猫を失った愛猫家、犬を失った愛犬家、および●を失った愛●家には、話を聞いてあげることが彼らにとって良いリハビリになるでしょう。
 そう考えると、自分の子供を失った親の辛さは計り知れん。もし誰かに殺されたなら、自分だったらどんな手段を使ってでも、犯人を確実に殺すことに固執するかも。
cat@logで知りました。

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