Movable Typeを3.2日本語版 Release-2にアップデート。その際、sixapartのユーザー・マニュアルに記載されている以外の作業が当然、発生…。これらの作業でいつも思うことは、こういうことしてる時間があったら他のことしたいんだよまじで。ツール自体に労力を割きたくないちゅーのぼけ。簡単に記事を落とせるツールではなく、これでは全くもって本末転倒である、「昔から」。
かといって、無料blogツールへ安直に移行する気はさらさらない。妙なプライドなんだろうか。いや、たぶん自由度で、でしょう<レンタルサーバ&自MT。当たり前だが、レンタルサーバはMTを動かすためだけのものではない。ちょめちょめを置いておいたり、ちゅばちゅばも動かしたりできるのだ。さらには、ぽふぽふまで配信できたりするうわー。なんだよそれ。
1. コメントスパム対策 > ひらがな対策がNGに
よって、違うアプローチで対応することに。3.2にはスパムプラグインが搭載されたので、その設定を多少触るとかなーり強力に弾くようだ。
参考:MT SpamLookup Best Practices(blog.bulknews.net)
2. ついでにMT BanASCIIプラグインを導入
参考:MT BanASCII 3.2 対応(blog.bulknews.net)
3. さらについでに、mt-comment.cgiとmt-tb.cgiをリネーム
上記のcgiを求めて徘徊しているロボットを防げる。mt-config.cgi内で各々ファイル名を↓指定
CommentScript mt-chome.cgi
TrackbackScript mt-chupa.cgi
(この際、行頭の#も外すこと)→アップロード→mt-comment.cgiとmt-tb.cgiをリネーム→再構築を忘れずに。
4. テンプレートのアップデート
小粋空間のテンプレートを使用しているのだが、こちらもアップデートする必要があった。TypeKeyまわりでかなり変わっている。
どうでもいいけど、あそこよく落ちてる or 反応悪いようです。
参考:3.2 アップグレードによるテンプレート変更箇所(小粋空間)