前に次世代じゃない電動ガンが欲しくなって→どうせならタイプかなり違うものと増えてたもの…。発射音はかなり静かで、ボルトアクションのエアコキより少しうるさいぐらい。電動ガンは次世代ほど大きな音はしなく、プラス長いサイレンサーがそれなりに効いてる。トリガーの感触が少し癖あって(おもちゃっぽいというか)、慣れるまで微妙に時間かかった。で、自分が持ってる銃の中では、何はともあれ軽い。
8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリーとNEW 8.4Vニッケル水素専用 充電器は別売り。無いと撃てない。
で、載せたのはドットサイトのみ。
Vector Optics Wraith 1x22x33
9/22発送→10/12オランダ出→10/18着…。もちろん航空便。別に在庫無しではなかったけど異様に待った。世界の物流は遅延している…。
ワイドレンズの実銃に載せるドットサイト。ハンドガンよりライフル向き(ハンドガンにはもっと低かったり小さいものがある)。明るさは6段階調整可。[-]を何回か押すか、押しっぱなしにするとスイッチが切れる。
余ってた東京マルイのマイクロプロサイトを一時期、載せてたけど、小さいしドットが大きすぎてライフルには向かない。
Frenzy 1x20x28でも良かったかも、とあとで思ったり。Wraith買う時なぜかたどり着けなかった…。
一点。この銃はHK416などよりも「照準高」(銃口とドットサイトやスコープの高低差)が結構あって、デフォルトだと近距離での精密な射撃は苦手。照準高を考慮して、勘と経験で上めを撃っておかないとかなり下に着弾する。ドットサイトの調整範囲を超えることが多く、ビニールテープを使って調整した。具体的にはレールを外して、細長く切ったビニールテープを重ねて貼り→レールを戻した。矢印側(自分側)を微妙に高くしてる。よく見なければわからない程度。それでも近距離でゼロインになる。
基本的に、この銃に位置が高いサイトは載せないほうが良いです。照準高がより増しちゃうので。
※銃口の延長線(弾道)とドットサイトのレティクル(点)の線(照準線)、がこれで交わる。
Sony α9 II + FE 90mm F2.8 Macro G OSS