「極東の島国」という表現は便利なのでついつい使ってしまうが、日本より地理的に東側に位置して、かつ時差的にも進んでいる国は結構ある訳で。日本はなぜ極東なんでしょう?と思いつつも使ってしまう。日本史その他で「日出づる国〜」が頻繁に出てくることも、自分が「極東の島国」と使うのを助けているような気がする。
しっかし「日出づる国」っていう表現は、考えてみると本当に狭い視野だよなぁ。遣隋使の頃の人は認識できなくて当然で、仕方ないんだろうけど。
話を戻して「真の極東の島国」、ちょっと思いを馳せるとミクロネシア連邦(最大+2時間)、マーシャル諸島(+3時間)、パプアニューギニア(+1時間)、バヌアツ(+2時間)、ツバル(+3時間)、フィジー(+3時間)、トンガ(+4時間)、キリバス(+5時間)などなど、ごってりありますなー。
海 or 自然が豊かな国がほとんどですね。ダイビングに行きたいところばっかりだ。どうでもいいけど、9月にキンベ(パプアニューギニア)に行ってきます。
まぁヨーロッパを基準にすると、東シベリア、中国東側、朝鮮半島、日本等々が極東なんでしょう、ざっくりと。
P.S.
そこいらはオセアニアといいます、というツッコミがあるかもしれません。日本より東に極まっていて、かつ時間も進んでいる島国の話をしておるのです。最初に書いてるだろボケわかったか文盲。←誰に