ハオルチアの一部を植え替えついでに。写真は宝草錦。
我が家の子吹き大賞を受賞しております。来たとき(写真)子株は1つ程度だったが、しばらくして種本来のスイッチが入ったようでやたら吹き始めた。全周にわたってこんな感じ。やけくそ気味にさえ思える。置き場所は屋上のフレーム内、日陰に置いている(*)。
このまま群生させる。というか収拾がつかない。竜鱗もかなり吹くけど、ここまではいっていない。
こうして霧に吹かれると、比較的普及種な宝草錦も絵になるなぁ。霧吹きは別に写真のためではなく、1日だけ根を乾かして→乾いた用土に植えたので、極端な痩せを回避するため。
業者の方は水をかけるのではなく、霧を吹くと写真写りがもっと良くなるかもしれません。:)
(*)
通常の環境に置き換えると、半日陰が日の出から日没まで持続する環境。かつ、その間は新しい空気がかなり循環する(けれども気温は下がらない)。