チェリモヤらへん

g. 生活と文化


 チェリモヤ、ニ●ムラでびっくりするほど高いので、通販を利用してたりするのです。あまり詳細には書けないのだけれども、Shuu-hennでリンクしたサイトに幸か不幸か、ちょっとした要因が加わってサービスしちゃってもらってます。
 1回目は注文したらちょうど最終入荷(この注文後はしばらく入らない)というステータスで→端数が出たので2個ご注文のところを3個でお届けしました。
 2回目は3個注文したら5個届いた。:D サイトはチリ産という表示だったけれども、メキシコ産と更新するのが間に合わなくて、という理由で。
 こういうところに、大阪商人というか血の通ったサービスというか、そういうものを感じるのです。顧客はまた同じところで注文するものね。営業の極意は、最終的には人を買うのです。
 どうでもいいけど、ラ・フランスがそこらへんのスーパーで売ってたり、日本はほんと豊かな国になったね。バナナが珍しかった世代には、信じられん時代でしょう。政治的には借金まみれだが…。
P.S.
 メキシコ産チェリモヤは匂いが違った。強弱の問題ではなく、チリ産とは違う匂いという意味。
 ただ今、追熟中なので、楽しみ。
P.S.2
 食べる時期を誤って、
「おいしくない」
 という声があることはある果物だと思う。
 Shuu-hennはまずいもの勧めません。「手のひらくらいの柔らかさ」が「果実全体に」広がったら食べごろ→即、冷蔵庫で半日以上冷やす。その頃には褐色も果実全体に広がっています。まれに色がそれほど変わらない個体もあるので、感触で判断すること。
 毎日刻一刻と変化するので、観察しましょ。完熟していないと癖だけが強くて、正直あまりおいしい果実ではありません。
元記事は >> こちら

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