不定期最近聴き音楽

 関係ないけど、The SCORPIONの刃付け、難航しておりまふ。ナイフ硬くって、極荒砥石のほうがごりごり削れていくという。1時間もやってると手つりそうになるし。なにせでかいので、回数わけて徐々に進めてる。
 本題。
with all my heart / Harvey Mason Trios
 著名なjazzドラマー、ハーヴィー・メイスンさんが、1曲ごとにトリオを結成しちゃった、しかもめためた豪華なっていうCD。詳しくはリンク先の評を読んでもらうことにして。jazz聴き始めの人から玄人な人まで、絶対に楽しめる逸品。
 念のため。Jimpsterのようなclub jazz(? クラブのラウンジでかかるようなjazz)ではありません。そういうのは期待しないほうがよろし。あくまでもかこいいモロjazz。
Tehillim / Reich
 いいー声が聴きたくなると、昔からやっぱり聴いてしまう作品。
 鍛え抜かれた発声は楽器以上のものになるという好例。それが複数&Reichさんの手により、素晴らしさは壮絶なものに。ヘブライ語による聖書の伝統的詠唱法を取り入れているらしいです。
 これ生で聴きてーなー。俺、感動して確実にシラフで泣くよ。もしくは腰抜かす。(・∀・)
Frequency Lib / Stephan Mathieu
 統合失調気味アンビエント+生音+エレクトロニカ。
 CDプレイヤーが壊れたのかと一瞬確認せざるをえない作品。この種の曲はスピーカー替えてから、ますますその傾向が強くなった。<CDプレイヤーが壊れたのかと
 一部の曲は音量控えめでないと、スピーカーにダメージありそうな。全部誉め言葉です。
 上記Frequency Lib / Stephan Mathieu以外は、ヘッドホンではなくスピーカー、かつ結構な音量で聴かれることをお勧めします。ぜひ。
P.S.
 声を使ったReichさんの音楽には、他にProverbとかあります。

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