カレーを食べるとき、コップの水でスプーンを洗う人を久々に見た。しかも20台半ばぐらいの人で。まだ若いのに(?)。父親 or 家庭の影響なんだろうか。その行為を見たのは、たぶん昭和以来とかそれぐらい久々。
私的に意味がわからないので、下記のように少し考えてみた。
・ルー or 米がスプーンにつきにくいから。
↑2挿しめでもう変わらんでしょう。
・スプーンを綺麗にしたいから。
↑コップの水も飲むでしょう。
やっぱり意味がわからない。
・こうしないと落ち着かない。
↑うーんこれが最も妥当か。動物行動学(?)でいう意味の無い行動とか本人の癖(*)なんだろう、ということで落ち着くことにする。あれって友人その他から度々「え?」と言われそう→うざくなって止めそうなんだが、止めないところに主義主張があるのかもしれません。俺は一生さじ洗うぜ洗っていくぜこれが俺の背負った十字架みたいな。よくわかんないけど。
コップの水でスプーンを洗う人を中傷しているわけではないので、念のため。その行為に興味を持ってだらっと書いただけで、絡まれても知らん。
(*)
癖は全て意味が無いのかというと無論、ストレスに対する無意識からの防御という意味を持つ癖などありますが。e.g. 石原都知事やビートたけしのチックとか。
どうでもいいけど、勉強になったことがあった。
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チックの症状(東京都こども医療ガイド)より
中には、「あっ」などと声を出す場合もあります。
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さすがにこれをいきなりやられたらびびるかも。慣れるかもしれません。どっち。考えてみたら、最中に女性も「あっ」などと声を出すからなぁ。
しっかしコップの水でスプーンを洗うという行為で、我ながらよく書けるもんだ。長いんだよ。