Brugmansia ‘Charles Grimaldii’
ブルグマンシアをまた増やしていた。苗だが生意気にでかい花を咲かせた。かなり甘い芳香がする。
自生地では、ハチドリが下から蜜を吸い受粉を手伝う。各ハチドリは各ブルグマンシアと共に進化し、密接な関係にある(本当)。
既にあるFlorida Peachが桃、Supernovaが白ということで、黄色の花を持つブルグマンシアが猛烈に欲しくなった。1種だけ通販するのはどうかと思い(大きくなるので、別のはいらない = あまりたくさん置きたくない)、オザキフラワーパークにあらかじめ問い合わせてから行った。行って無いと、がっくりなので。
お値段498円の苗のために、行きは1時間以上かけてしまった…(道路が混んでいた)。もっとも、さすがに鉢と土を一緒に買ってきたけど。
秋には3色同時に楽しめると思いまふ。花数も多いだろうし。幸せ。
オザキフラワーパークにはしばらくぶりに行ったけど(これを書いている1週間前ぐらい)、やはり夏を感じさせる花木が多かったなぁ。そういえばプルメリアも売っていた。大木から取り木した株で、背が低いけどしっかり分岐してまとまっていた。
実生苗@ヤフオクに走らずに、オザキフラワーパークで入手という手もあったな…。
July 6, 2008
前出のブルグマンシアの苗、やはり成長力(?)はすんごいものがある。雨ざらし&オルトラン使用だが、効かない幼虫にやられ + 遮光強めの温室で育てられていたためか、葉焼けもあっさり生じ→トップの成長点を失った。が、普通に脇芽を発達させ、そちらがメインに。というか、元のと合わせて2頭立てというか2本立てに。両苗とも。
並みの1年草以上の成長の早さを見せる。剪定しないと、大きくなりすぎて確実に持て余すなこれ。
余談で、普通のチョウセンアサガオ―ダチュラ属をブルグマンシアとして売っている園芸店を見かけたので、嘘には気をつけよう。背が30cmぐらいで、花、思いっきり上~横に向いて咲いてた…。
本題。なんだかプルメリアづいていた。熱帯に行く人は絶対に目にしている&香りを嗅いでいるポピュラーな花木。
2本が内房フラワーより。苗2本はヤフオクで。全て園芸種、かつルブラ種。
低いほうがAussie Gold、高いほうがGold Coast Blush。2本ともレインボー系でオーストラリア産。
↑Aussie Goldは、咲き始めはピンクが濃いレインボー、のちにピンクが抜けて中心に黄色が入った白になるという変り種。
↑Gold Coast Blushは大輪のレインボー。思ったよりも成長している株(高さ約80cm)が届いて、ちょっと得した気分。まだ花芽は持っていないけど、今年の開花は確実(とのこと)。
開花まで年月を要する種は、地上から分岐までかなりあることになる(花芽を持ったところから分岐する)。なので来年、胴に取り木(Google)の処置を施して、丈を詰めてしまう予定。
左がIrma Bryan、右はRutland Tricolor。ただし、実生による苗なので、プルメリアにおいては結局、雑種になってしまいどんな花が咲くかわからない。その種が欲しければ基本、挿し木か取り木によって増やされた株を入手しないと、望む花が咲くかはかなり怪しくなる(ゆえに実生苗は安い)。サプライズ的な楽しみはあるけどね。
もし、希望通りの花が付けば、Rutland Tricolorは↓(レインポー系、色くっきり)
Irma Bryanは↓の花が付く(ワインレッド。香りはスパイシーがかる)。
以下はまとめ。
キョウチクトウ科プルメリア属。原産は西インド諸島、熱帯アメリカ。熱帯では開花期が長く花数も多く、種により甘い~柑橘系~スパイシーな芳香があるため(幅がある)、東南アジア、オーストラリア、ハワイなどでも植えられている。園芸種が数多く存在し、花色は白、黄、ピンク、紅、レインボーなど。ハワイのレイもこの花で作られる。
耐寒性はあまり高くなく、最低気温5度~8度程度までにしておいたほうが無難。成長期は水を比較的好むが、冬季は完全に乾かない程度にごく軽く与える。大株だと断水すれば0度近くまで耐えるようだ(翌年の花付きに影響するだろうから、あまりお勧めしない)。
ルブラ種(Plumeria rubra)とオブツサ種(Plumeria obtusa)に大別することができ、ルブラ種は葉が細長く、オブツサ種の葉は丸みを帯びている。ルブラ種は冬、落葉する。また、ルブラ種のほうが成長は早く耐寒性もあり、花色も様々。それと香りは、オブツサ種のほうが強くなる。
June 6, 2008
下記はEXOTIC PLANTSより入手。
Brugmansia x insignis ‘Florida Peach’
花は薄いピンクで、斜め下向きにつける。
Brugmansia ‘Supernova’
花は白く、名の通り大きいものをつけるようだ。超新星ですから。
完全に苗。位置的にはナス科ブルグマンシア属。
見事な写真はこちら(Google image)。自身の苗が、秋までどこまで成長するか見ものだ。
キダチチョウセンアサガオ、エンジェルストランペットとも呼ばれる。昔はダチュラ属に位置する一年草のチョウセンアサガオと同属に分類されていたが、現在ははっきり区分されている。
ブルグマンシア属は木になり、花を下向きにつける。花つき(春~秋)はよく、美しく芳香がするので園芸種も出回っている。花は夕方から開花する。
原産地はアンデスなどの中南米高地。よって、日本の夏は暑すぎるため半日陰へ。それ以外は基本的にかなり丈夫な植物で、旺盛に成長する。耐寒性は水を控えめにすれば、最低気温0度程度まで耐える。温室に入れておけば楽に越冬というか、成長を続けると想像できる。
虫が付きやすいので普段からオルトランなどを使い、冬以外は雨ざらしにすると良い。
繁殖は実生も可能だが、枝挿しで簡単に。
なお、植物全体にスコポラミンなどの酷いせん妄を引き起こすアルカロイドを含むため、有毒植物として扱われる。華岡青洲は、チョウセンアサガオやトリカブトを主成分とした麻酔薬で手術を成功させた。リーガル・ハイを得るために摂取するのはデメリットが多すぎてとてもお勧めできない、とその手の文献でもそのような扱いなので、念のため。
January 29, 2008
ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)
バショウ科ストレリチア属。学名はStrelitzia reginae。ストレリチアとして流通しているのは大抵この種で、ストレリチアはもちろん属名。実生4年で高さ70cm。ヤフオクで安く入手。
アジアの熱帯植物というイメージがあるが、原産は南アフリカ。特異な草姿と花(Google image)のため、世界各地に広がり栽培されている。園芸名の極楽鳥花そのものな花をつける。熱帯の気候には特に合っており、リゾートで地植えにされ旺盛に繁殖しているのを見かける。
当然、かなりの日照を好み、成長期は水と肥料も好む。土は観葉の用土を使用。
1m近く(実生4、5年)まで育てないと花はつけない。これらの条件を満たしていても、インテリアプランツとして室内窓際で育てると、花をつけるのはかなり難しくなるようだ。
一見、癖のある植物という印象を受けるが、Strelitziaの下に数種類ぶら下がっている中で、このreginae(レギナエ)が一番、丈夫で扱いやすい。花を咲かせるには、という種。耐寒性も意外と高く、最低気温は3度を切らなければ大丈夫(無論、冬季の水は控えめに)。
他には、成長と共に葉を退化させたり(juncea)、大型化して白い花をつける種(Nicolai、流通名オーガスタ)などがある。いずれも花はreginaeよりつきにくくなる。
根鉢を崩さずに大きな鉢に植え替えた。で、温室に入れっぱなしのままでいくので(外に置くと風で倒れやすそう)、この株だったら7、8月には花をつけるんじゃないかな。
アブラムシなどがつきやすそうなので、オルトランやベストガードの類を切らさないように育てる。発生してから対処すると面倒だし、葉も傷めるので。
春以降、熱帯の植物が増えそうな予感。お勧めがあればご教示くださいませ(あまりにも場所をとるのはNG)。ハイビスカスはEXOTIC PLANTSで入手して交配種を3種、持っている。
苗木なんだけどすでに蕾をぽんぽん持つので、春以降、頻繁に花をつけるでしょうね。今は温室とはいえ最低気温がそれなりに下がるので→苗木にはきつく、咲くまでは至らない(蕾を落としてしまう)。
July 6, 2007
サツキ(華厳)
ツツジ科。樹高17cm。小品盆栽。常緑樹。古くから栽培され、園芸種が発達しかなりの種がある。花に特徴が出る。この華厳は花弁が細い。
入手したときは開花期を過ぎていた。来年に期待。撮影後、すぐに花がらを全て摘んで→剪定している。サツキの(翌年の)花芽は花後すぐにでき始めるため、7月以降に剪定してしまうと花つきが極端に悪くなる。
言い換えると、花がら摘み→きちんと花後に剪定していれば、毎年、多くの花を楽しむことができる。
つーかこの幹の大木さ加減はやばすぎる。かこわいい(かこいい&かわいい)。こんな風に作れるんだねぇ。
盆栽は特に記していない限りヤフオクで入手している。普通に買うとやっぱり高いから。趣味家と業者が多いだけあって、出品数も多い。木のコーデックスは好きだが、とうとう盆栽にいったかという…。
そりゃパキプス(写真)とかソマレンセ・ノブ(写真)みたいな本格的コーデックスに太さは敵わないけど、盆栽は冬に温室要らないし、もちろん花や実を楽しめるものが多い。成長が早いので、剪定していけば楽にわさわさ or まとまる、というのもある。手を入れようと思えば、際限なく入れられる技術も発達している。
何より日本人だから惹かれるのかねぇ。伝統園芸&芸術。めためた奥が深いんで、なるべく表層に留まることにします。
ところで前出のパキプスとソマレンセ・ノブ、覚めてからは屋上で直射日光&雨ざらしにされていて、今年もすこぶる元気。梅雨による雨でそろそろ水分過多に傾きつつあるので、明日から雨ざらしは避ける(梅雨明けまで)。
真柏
ヒノキ科。樹高21cm。貴風盆栽。常緑樹。立ち上がり、コケ順ともに立派で素晴らしい木だが、オークションでなかったらこんなに安く買えてないだろっていう値段で落札している。理由は簡単で、オークション+手を加えなければならない「素材」だからでしょう。
立ち上がりの部分、盆栽をやらない人は無様に枝が残っている、と思うかもしれない。が、これらは休眠期に樹皮を剥いで軽く削っておくと(この木は樹皮だけ剥がされた状態で届いた)、神(ジン)と呼ばれる骨のような白い枝になる(枯れているとやりやすい)。神に繋げて幹も樹皮を剥ぐと、舎利(シャリ)という骨を抱いているような木になる。この現象は環境が厳しい自然界でも見られる。
神、舎利が好きにもできる優良素材。これは楽しみ。具体的なすぎょい写真はこちら。
アフター。今日はざっとここまで。ちょっと触ってやるだけで、印象はかなり変る。
余談で、神や舎利を作ったら、保護として石灰硫黄合剤を50倍ぐらいに薄めて塗っておく。当然、しばらく辺りはものすごい火山性な匂いに包まれる。どうでもいいけど、硫黄は卵の腐った匂いと表現されるけど、嗅いだことが無いのでわからん。石灰硫黄合剤、本来は冬季に使う消毒&殺虫剤なので、持っていて損はない(休眠中につくカイガラムシ予防とか)。
生きている枝を削った場合は石灰硫黄合剤を塗る前に、樹皮と神との境界に癒合剤を塗っておく。癒合剤、本来は太い枝を切ったときに殺菌&治癒の目的で使う。この間はアデニウムでも使った。
五葉松
マツ科。樹高11�p。小品盆栽。懸崖。常緑樹。葉が徒長しやすいので、水は一般的な盆栽より少し控えめにする。
正直、針葉樹 – 松類にはほとんど魅力を感じていなかった。でかい、高い、手間かかると三拍子揃っていて、盆栽の「いかにも」っていうステレオタイプ or イメージにぴったりはまっていて。はまりすぎているというか。金持ってるもん勝ちだぇ〜(懐かしく千昌男風に)。
ちくちくしている葉もダメ。←サボテンやるじゃん…。
が、小品でもこんなに太くて、芸があるのはあるんだなーなんて見ていたら、もーダメ。まとまっていてかわいいのに、樹齢を重ねていてやたら荒々しい、という矛盾はたまりません。まぁ人間だったら、単に年食った小さい人なんだけど。
こちらも素材として、神(ジン)を作ることができる。冬に作業予定。
クロガネモチ
モチノキ科。樹高24cm。貴風盆栽。常緑樹(しかし新芽が出た頃に前年の葉は落とす)。庭木や街路樹として意外と見かける。雌雄異株で、雌花には写真のように小さい実がびっしりとつく。この実は秋には紅くなる。当然、雌木のほうが園芸的価値は高い。
剪定に強いため、切り戻しを繰り返して太い樹形を作ることができる。
サルスベリ
ミソハギ科。樹高23cm。貴風盆栽。落葉樹。花は一度咲くと2、3ヶ月ほど立て続けに咲き、長く楽しめる(夏〜秋)。
うろがいい味を出しています。上から見ると派手な太さがある。樹齢は結構いってるんじゃないかな。
寒さにそれほど強くはないので、越冬は霜に当てないようにする。
ニレケヤキ
ニレ科。樹高13cm。小品盆栽。落葉樹。株立ち(根元から複数の幹が立ち上がっている樹形のこと)。
小さいけれど上手くまとまっていて、お気に入り度は高い。
カイドウ
バラ科。樹高14cm。小品盆栽。落葉樹。
開花期に他のリンゴ系(姫リンゴなど)と一緒にしておくと、受粉して実をつける。無論、他のリンゴ系も実をつける。早春までに姫リンゴ入手せんと。:D
実生カリン
バラ科。樹高15cm。小品盆栽。落葉樹。カリンは花をつけたり実をならすのは、かなりの年月を経ないとダメらしい。
樹形自体、まだまだこれから。好きに作れそうだし、枝を作る練習用にもいいかなと思って。
香丁木
アカネ科。常緑樹。この木から盆栽を意識した。元々、母の日のプレゼントとして他の小品盆栽を頼む前に、店を試す意味で自分用として頼んだのがきっかけ。
葉が細かく丈夫、花も春秋につけるという盆栽にはもってこいの木。新芽もかなりの勢いで吹く。これ、ほんと苗木で、ビニールポットからまともな鉢に植え替えたばかりだけど、いきなり蕾を持って→咲いた。
寒さにはそれほど強くないので、越冬は霜、風に当てないようにする。これくらいの幼木だと室内の窓際がいいかも(無加温で構わない)。
ついでに盆栽でお勧めの本。『盆栽入門』群 境介 著。盆栽の技術が一通りまとまっている。それらとは別に、樹種別にも年間を通じてのアドバイス&ポイントが載っている(盆栽で見かける木はほとんど掲載)。写真、図はかなり多い。良書でしょう。
ルモアーヌ(Platycerium ‘Lemoinei’)
ロングウッド・ガーデンズ(Platycerium ‘Longwood Gardens’)
ビカクシダ。流通名はコウモリラン。着生植物。上記2つは園芸種。過去にティランジアでお世話になっているRainforest Flora Inc.より。たった2つなのにわざわざ輸入してしまった…。
オーストラリアの乾燥地帯に生える原種(Platycerium veitchii)を元に発展させたものでしょう。ゆえに密生する星状毛により白く見え、日に当たる面積を少なくするため胞子葉は細めで上に挙がる性質を引き継いでいる。
上記2種、終日の直射日光と乾燥に耐性があるか、注文前に念のため確認している。即レス、かつPaul氏の署名入りでOKと返ってきた。また、2種の中でもルモアーヌのほうがよりその傾向が強いとのこと。逆に書くと、きちんと直射日光と通風に晒さなければ「かっちり&白く」育たない。
耐寒性は乾燥気味にすれば、5度程度まで問題ない。
余談で、「Mounted」を頼んだがベア・ルートで届いたので(検疫上、難しくなるのだろう)(*)、ヘゴ板を入手して自分でつけている。紐より針金のほうが一発で楽だ。紐ってヘゴに引っかかるし、後で微妙に緩めなことに気づくんだよね…。
隙間にはミズゴケを詰めている。無論、針金は完全に着生したら外す。
針金は再利用で中古感あり。過去にティランジアで使っていたものゆえ。
日が当たる柵や樹にヘゴごと固定し雨ざらしにしてしまい、過度の乾燥さえ避ければ勝手に成長していく。肥料を使えばもちろん早く成長し、薄めた液肥をかけたり、固形なら貯水葉に挟み込んでおけば良い。
(*) 値段もMountedで請求されている
2種類の葉から成っていて、着生しているのが貯水葉、手を挙げているような(大体の種は下に垂れ下がる)葉が胞子葉。
貯水葉は自身をしっかり支えるためと、着生している部分の乾燥を防いでいる。ビカクシダは貯水葉の内側に根を張っている。貯水葉は徐々に枯れていき、自ら貯水組織になったり養分になったりする。
貯水葉から飛び出ているのが胞子葉。シダゆえ胞子をつけるが、こちらの葉のみにつく。貯水葉と違い、葉の寿命が来ると抜け落ちる。
胞子で増えるが、子株も吹く種が多い。上の写真だと、ロングウッド・ガーデンズが既に吹いている。胞子での繁殖だと、大きくするにはかなりの時間を要するようだ。
グランデ(Platycerium grande)
この種からビカクシダが始まった。家に帰ったらどーんと…。
東南アジア原産の大型種。胞子葉はこれから。上記のオーストラリア産に比べ寒さに弱い(最低気温10度以上は必要)。日照的には典型的なビカクシダで、午前中は直射日光、午後は日没まで明るいという環境がベスト。ビカクシダは意外と暗いところを好まない。
ただし、遮光強めの温室で長期間育てられた株は、焼けやすいので注意。
リュウビンタイ(Angiopteris lygodiifolia)
リュウビンタイ科リュウビンタイ属。家用にもうひとつ買ってしまっていた…。
成長するにつれ株元が大きくなるので、好きな人は好きかと。沖縄、奄美の雰囲気もしてよろしい。森林性のシダになるので当然、水分を好んで(葉水も良し)、日照は半日陰。耐寒性は意外とあって、5度あれば確実に越冬する(もちろん水は少なめに)。
余談でこのリュウビンタイ、わざわざこれだけ通販で頼んでいる。送料は無料のところ&おされな鉢だったから、まぁいいやと。ハンズに行ったらもう無かったので…。
ごく最近の写真。成長期なので新しく芽を吹きだした。ぜんまいのよう。いったん吹くと成長は早い。
ハンズでは手ぶらで帰ってくるのもなんだったので、このときはシマクワズイモを買ってしまっている。現在、職場の机の上にある。休日前は水やりをして、派手な直射日光が当たらない窓際に置いて帰っている。シマクワズイモはある程度、日に当てたほうが生育はそりゃ断然良いから。
成長が早いので、毎日かなり動いていてなかなか楽しい。