ハリウッドの幻影

f. エンタテイメント

 なんか廃人っぽくて怖いですが。ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会ハリウッド・セレブ スッピン画像集より。他のblogで、私的に満足できる評を見かけていないので、今さらあえて取り上げます。
 キャメロン・ディアス氏は、ブサイクと美女の狭間で、かつ微妙な位置により成り立っている人だと思います。元々の顔の造りがそう。特殊な環境でなかったなら、こんなもんなんですよ。この人、さらに年食ったらどうなるんでしょうね。役あるのかな。
 他に注目すべきは、シャリーズ・セロン氏のグラスだかハッシ入れてる顔が、ものすごく面白いですね。「これ、くるなぁ〜」ってのが素直に出てて。恐らくハイブリッド(品種改良)された高いの入れてるんでしょう、セレブだけに。
 ビヨンセ・ノウルズ氏は口紅さしてるけど、目&肌もそんなに描いていなくて、あの写真は素に近いんじゃないかな。あそこで解説してある通り、素は良いのでしょう。
総論:
 白人種、特にある程度年いった人の素なんて皆こんなもん。生物学的にシミができやすいのと、肌が薄いためシワがよりやすい人種なんです。毛深いし。芸能人はそれに過度の精神的ストレス、メイクも加わる。胸みっともなく作って、よりみっともない人も多いですね<某ベッカム氏の嫁とか。髪もブロンドな人のほうが少ないんです。金髪は遺伝学的に劣性なんで、他の血が混じるとすぐ出てこなくなるんです。根元黒いのは、染めて時間経っているからなんです。
 放っておいてください。ハリウッドはエンタテイメントな世界なんです。夢なんです。そういう商売なんです。
 どないやねん。


P.S.
 ハリウッドのゴシップで逸品な著書は、やはり『ハリウッド・バビロン』ケネス・アンガー箸でしょう。2まで出てるんだけど、2になると著者自身も疲れている感がある。
 ちなみに、現代の俳優、女優たちを扱っているわけではないので、念のため。

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