机の上のモニタースピーカー、明らかに机と共振しちゃってるので、今さらながらインシュレーター挟んどいた。
オーディオテクニカから出てる8個2千円くらい(@量販店)のAT6089FT。削り出し真鍮で、下はフェルト。
モニタースピーカーってあんまり色づけないでしょ。悪くいえば刺々しいというか。近くで聴くからなおさら。それでいて低域は、机と共振しちゃってて妙に膨らむし。
結果は、こんなもんでもかなり良くなるんだなぁと感心してしまったり。:D 早くやっときゃ良かった…。
最近出るリーズナブルなモニタースピーカーといえば、M-AudioからStudiophile DX4、Studiophile BX5(BX5は既に発売中)が出るみたいですな。PCの音環境をお手軽に改善したい人はどうぞ。DX4は6月以降、サウンドハウスとかで入手可でしょう。無論、オーディオカード(not オンボード、not サウンドカード)で鳴らしてね。
あとふと思うんだけど、一般オーディオメーカーのDAC(デジタルアナログコンバーター)とかって、あほみたいに高いのあったりするでしょ。ああいうのに手を出すなら、いっそのこと機材系の入れちゃったほうがいいんではないかなぁなんて、傍から見ていて思います。例えば上記のM-AudioだったらSuper DAC 2496なんてのがありました。このメーカー内最高峰とされて、定価44,800円だってさ。まぁ出力が「XLRバランス 2CH、1/4 TSアンバランス 2CH」ってのがミソだけど。
ところで、そろそろ19inchくらいの液晶モニターにしちゃおうかと考えてる(液晶の性能も落ち着いたみたいだし)。が、製品群を見て気がついた。マルチメディアを意識してか、テレビのようにスピーカーついてるの多くないすか?
いらねーっていうか。邪魔なんですけど。あのおかげで選択肢思いっきり狭まるし。