お仕事の進み

ソフトウェア開発におけるパラダイムシフト」を読んでいてふと思ったことがあった。当たり前のことなんだけど。
その前に上記の文章を、すさまじい勢いでまとめる必要が。まず、下の単語2つを覚えてください。
・ウォーターフォール・モデル IT用語辞典に直リン
・アジャイル IT用語辞典に直リン
うむよし! で、「日本のソフトウェア開発はウォーターフォール・モデルで行われていたけれども、これからはアジャイルにシフトしていくよ。アジャイルはそもそも極めて日本的な開発手法(not 西洋的合理主義)だし」ということが書かれている訳ですが。
机上のドキュメントや計画に固執したり、固執するあまり、本末転倒な事態や凄まじく非効率的な事態を引き起こしているのって、お役所仕事もほんとそうだなーと。私くらいの者が思い浮かんだくらいですから、ウォーターフォール・モデルって元々、政治学とかから派生した概念なのかも。どうなんだろう。どなたかご存知?
いずれにせよ、こちらはパラダイムシフトは起こりそうにありませんね…。がっちり固着している感がある。

タイトルとURLをコピーしました