下記地域の乾季は、東南アジアに共通する大体12月〜5月になります。
エルニド:
ダイバーはフィリピンでとなると、モアルボアル、ボホールなどを目指しますが、ここは知りませんでした。エルニドは、リゾーターでも静かで贅沢な時間を十分過ごせると思う、かなり穴場的な。秘境的汁が出てる。
珊瑚は近場でも荒れていなくて、シュノーケリングでももちろん楽しめるでしょうね。まだまだポピュラーではないらしく、写真はネット上にあまりありませんでした。
場所的にはフィリピンはセブ島(*)の西、パラワン島北部になる。
参考:
エルニド概要(有限会社M.A.E プランニング)
ダイバー向けの宿は安めツアー(株式会社ワールドツアープランアーズ)
(*)
マクタン@セブ島の評判はあまり良くないですね。リゾートというよりほぼ観光地なんだろうな。タイのプーケットとかインドネシアのバリに近いノリなんでしょう。人多すぎ、荒れた海、プラスうざい物売り or 変更せざるをえないダイビングポイントみたいな。
モアルボアル:
セブ島の西側に位置するのどかなスポット。知名度もまだまだ低いようです。珊瑚、魚影ともにとても良好。運が良ければジンベイザメとの遭遇があるらしい。
参考:
モアルボアルダイビング情報(株式会社ワールドツアープランアーズ)
ボホール:
位置的にはセブ島の南に浮かぶ島。フィリピンNo.1ポイントとされるバリカサグを中心に潜っていく。こちらもマクタン@セブ島から離れるので、ダイバーズパラダイスな雰囲気が強いですね。言い換えれば、ほぼダイバーしか行かないでしょう。
参考:
ボホールダイビング情報(株式会社ワールドツアープランアーズ)