インドネシア、ジャワ島の地震は大きな被害が出ているが、先日のパプアニューギニア、トンガでの地震は大きな被害は出ていない模様。
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パプア、トンガでも強い地震・死傷者の情報なし
【シドニー28日共同】米地質調査所(USGS)の観測によると、南太平洋のパプアニューギニア沖とトンガ沖で28日、それぞれマグニチュード(M)6.2と6.7の強い地震が相次いで発生した。いずれも大きな被害や死傷者は伝えられていない。米太平洋津波警報センター(ハワイ)は、大きな津波の恐れはないとしている。
パプアニューギニア沖の地震は28日午後1時12分(日本時間同零時12分)に発生。震源地はニューブリテン島のキンベの東110キロ、震源の深さは約40キロだった。
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現地からのblogでも、去年、訪れている震源地近くのキンベおよびラバウル@パプアニューギニアは影響ないそうです。パプアニューギニアでの地震の影響について(パプアニューギニア通信)
余談で、歴史的にラバウルは旧日本軍の海軍司令部があった場所。多くの沈船が存在していることにより、日本だけでなく欧&豪のダイバーにも知られている。近年では1994年に火山が噴火して街が埋もれてしまい、人々の移住により街の中心地&空港が移動(ココポに)という事態も。
トンガさんには、ザトウクジラ@海中を一度見に行きたいんだよなぁ。なぜさん。
ところで、パプアニューギニア通信は個人の方(青年海外協力隊員)も運営していたり。