うーむ、やはり地方の専門店が熱い。理由は最も簡単なところに落ち着くと思うんだけど、地代が安い=栽培場(温室)を大きく持てるってことなんだろう。そうなると、
・多くの株&種を栽培できる=比例してレアもの or 凄いのも多い
・商品を仕入れて横に流しているだけではなく、自分のところで「栽培」できている
・値段も都内の専門店よりリーズナブルになる傾向がある
という神の見えざる手(?)が必然的に働いて、消費者からは熱くなる。
今、自分の中では、4:1=地方の専門店:都内の専門店ぐらいの比重になっているかも。ある程度は集まり、質が高い株を真っ当な値段で入手したいというのも手伝って、都内の専門店には興味を失いつつある。結局、都内の専門店で買うと「バカ高い」んだよね。扱っている数が少ないから選択肢も狭まるし。
サボテン科に関しては落ち着くかもなんて書いていたが、もー気になる株を見かけてしまった。やっぱり地方の専門店のサイトで。今月はすでにかなり入手しているので、来月入手してみる予定。それまで売れないといいんだけど。
専門店の温室@長野とかには、一度は行ってみたいかも。下手な植物園の温室より楽園になっていることは、容易に想像できる。寝袋持って行きたいぐらいの勢い。ただし、都内から中央道〜を使って行くと、片道4、5000円はかかる…。ある程度まとめた金を持っていって大人買いっていうのも、病みつきになりそうな快楽でしょうね。
昔だったらopen air partyの帰りに寄ってたかも。:)