以前、
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置くと確実に持て余す→吊りで設置する(せざるをえないというか)、長く肉厚な葉を持つ大型銀葉種を、またひとつ入手しようかなーと思っている。もー圧倒的にでかくて白いの。
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と書いた。で、その翌日にはRainforest Flora Inc.にコンタクト→やりとりしていた。
まず、Tillandsia xerographica X T. rothii(写真)の状態を聞いてみたが、やはり出荷不可とのこと。現在、実生してあまり経っていなく、径4cm程度らしい。
もし、上記のティランジアが欠品の場合、「very large + thick, silver, and long leavesというお勧めの種はないか」というのもメールに書いておいた。そうしたら、「latifolia(ラティフォリア)の中でいくつか、希望に添う種はある」との返事。具体的に下記の2種、記されていた。
・T. latifolia ‘Gigante’
・T. latifolia ‘Delgado’
「じゃあ’Gigante’と’Delgado’、より豪華なのはどっちなのよう!」(なぜオカマ)と聞いてみたところ、「’Gigante’でしょう」となり。「値段も$80まであって、$80の株は箱がいっぱいになる」と書いてある。
うわじゃあ$80のlatifolia ‘Gigante’で決まり! ついでにTillandsia leonamiana X T. aeranthosも!!と頼んでみた。
latifolia ‘Gigante’、成株は径70cmを超える。サイト上でも頼めるが、$25のサイズに固定となってしまう。輸入もやりとりしてみるもんだなぁと今回、思った。
Tillandsia leonamiana X T. aeranthosはレクルビフォリアを巨大に&激しくした雰囲気。
ドル安なのでUSから何か入れようかとは思っていたが、ティランジアになったか…。
ということで、これを書いた日から数日後には到着しているはず。あそこは注文が通ると、かなり早く届く。設置後、落ち着いたらこのblogに落とす。
2008/4/29追記:
USPSからメールが来ていた。
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A package with a Click-N-Ship label created on usps.com containing the following information is scheduled to be shipped on 04/28/2008.
Type of Service: Express Mail International
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日本に向け発送されたようだ。5月始めには届くな→ゴールデンウィーク中には確実に設置は完了すると思われる。
温室の最高気温が上がり始めたので、今日は通風を図った。