ヘピニキ(Repinique)。メーカーはMeinl。最近の輸入。円高ゆえ送料入れても一万ちょいぐらいだった。
サンバなどで、これより大型のドラム、スルド(Surdo)などと掛け合いつつ打ち鳴らされる。左手のひらもリムショットのように端を叩いて使う。
本場では太めの木のスティックを使い、ヘッドをかなり張り気味にして鬼のように刻む。写真は中~小型スルド用のマレット。前出のように打つことはほぼ無いのと、あまり高めの音を出したくないため選んだ。
マレットとストラップはコンテンポラニアの。JPC(ジャパンパーカッションセンター)でぽちった。
本場の演奏はYouTubeにいろいろある。
Chamada Repinique 01
Bossa de Repinique
※専用のソフトケースをamazon USにて頼んでいる。もう発送されているが、しかし到着が遅れている…。