かなり負傷気味

　9/12の写真では肘を切ってますが、一時肘のあざが放送コードに引っかかるんじゃないかくらい酷くなりました。皮膚←毛細血管→骨って感じで、比較的ダイレクト＆板ばさみ的に衝撃がいくんでしょう。最近は知恵もついて、ミットで受ける時は肘にはD&M製パッド入りサポーター当ててます。キック強い人のを受けても、かなり楽になる。
　若い時に染みつけてしまった空手の癖で、ちょっと努力しないといけないかも。以下、空手の経験がある人はよくわかると思います。ミドルキックとかは特に意識しないと、膝畳んで蹴っちゃう→当たったらまたまた膝を畳んで戻しちゃうなんて癖が出てます。空手で例えると、中段回し蹴り＠上足底を足の甲で蹴る感じで蹴っちゃうんだよね。いけません。
　集中してこの癖を直さんと不利だ。なぜなら膝を畳んで蹴ると、相手は「あーくる」と容易にわかるからです。間合いもどうしても近くなる。試合 or スパーリングだったら簡単に捌かれるか、即カウンター貰っちゃうよ…。優雅に膝畳んで戻すのも危険だし。まぁ前蹴りと見せかけて横に持っていくとか、フェイント効かす小技はできるけどね。＜膝を畳んで蹴る
　明日（今日）はジムでつ。うひ。