もたさいくるネタ書くと思っただろう。そうだろそうに違いない! ええ、書きますわよ。:D
通勤にも乗ってまふ。朝からエンジンひゅんひゅんいわせて楽しー。当たり前なんだけど、教習車と感覚全然違って、「こんなバイクだったのか…」と日々愕然としてまふ(いい方にね)。教習車のCB400SFってVTEC載る前(だっけ? 2つ前になるのか?)、エンジンは教習所向け超低速チューニング、ハンドル高くて姿勢正しく、いろんなところがやばやばにへたってた感じで。
まだ6000回転くらいまでしか回してないけど、やー慣らし終えて構わず回すようになったら、ほんとどうなっちゃうんでしょうね。自制心との勝負になりそうな気が。馬力規制かかる前の世代のもたさいくるに乗ってた人は、さぞかし凄い世界を(笑)垣間見ていたんでしょう。あの頃、2stレプリカも結構あったしなぁ。
おもしろがってぶり飛ばして、一発で身体障害者 or 死者になるのだけは気をつけよ。こりゃ簡単にごしゃっといけますね。まだある程度の緊張感あるけど、慣れた時危なそう…。安全運転に勝るものはなし。すり抜けは最小限に。うむ。うむうむ。
ところで、距離を稼ぐため深夜の246をあまり意味もなく走ったりするんだけど、朝と違ってあれはあれで危ないね(笑)。車だとそんなに感じないけど、ライダーは殺伐としてて皆様飛ばしすぎ。つられて走ってしまうことも多々あって、いけませんそんなん。慣らしにならないっての…。昔スクーターで朝246使ってたことあったけど、方向違うので今はetc.→駒沢通り→山手通り→etc.を使ってます。
さて写真じゃ。:D VansonのMANX(だと思った)。状態はまだまだいい。革は今でも硬いなぁ。「Vansonは昔の革のほうが良かった」という説がありますが、ええほんとそうですよ(笑)。
このモデルはまだ現行で出ているようです。10年以上も前に確か渋谷のバックドロップで買った。ワンスターとか一番初めに流行った頃。ワンスター選ばないで良かったですわ。流行り終わったらああいうの着られません…。
どうでもいいけど、Vansonなんて上野でほぼ売ってませんでした(ショットは多かったけどね。今でもだけど)。皆お金を貯めて、上記のバックドロップや青山のプロペラ(うわ懐かし)でえええぇいと買ったもんです。それでもこのMANXは当時5、6万だったような気が。今ほど高くはなかった。
しかしそれを考えると、以前ここで紹介したVansonの専門店ってすげーな。15年以上やってるというのは本当っぽい。Vansonってその頃、日本ではほとんど認知されてなかったんじゃないの? ハーレー乗りはそれこそハーレーの着てたんだろうし。あくまでも推測なんで、私より時代考証に詳しい人がいたら教えてください。
唐突に解説。肩肘パッド仕様。裏地はメッシュなんで、とてもじゃないけど真冬になんて着られません@もたさいくる。こういうのは春秋に、下はTシャツ or 長袖Tシャツで着るのがよろしいかと。タイトめで綺麗なシルエットなのに、着膨れしてもみっともないしね。
おまけ的に。じゃん!
もたさいくる好きな人には全然珍しくないんだろうけど、サービスマニュアル(中身)。バイク屋さんとか整備士が参照するもの。車種(CB400SFって書いてあるでしょ)&区切りある年式ごとに出されています。意外といい値段する。2002年3月改訂版の新品をヤフオクで入手。
日常の整備からはたまた整備士レベル(当たり前か)のことまで、豊富な写真&図入りで解説されている本。
とりあえず持っといて損ないからね。自分にできそうなことだったら、パーツだけ頼んでやっちまえるし。もちろん無理そうなのは素直にバイク屋に頼みます。調子に乗って機械開けて壊したら、洒落にならん…。