うーん、実物は写真以上に結構な迫力が。
このデジカメには慣れつつあるけど、防水プロテクタに入るとまた別物ですなー。重くなるし(バランスウェイト装着ゆえ)でかくなるし。操作も一瞬考えてからとなってしまう。陸である程度触って慣れたほうがいいなこりゃ。
防水プロテクタから出すと、カメラがめためた小さく&軽く感じるという。
まぁ水中写真・水中撮影テクニック|ハウジングの紹介にあるように、一眼レフ+ハウジング+moreという値段も装備も凄いことになるシステムよりは、ずっとお手軽なんでしょう。
あ、この防水プロテクタ自体は精度も高いし、値段的にも手に入りやすくていいんじゃないでしょうか。プロテクタ装着ゆえできなくなる操作系はほぼ無いし。ただ、説明書の内容が前後ずれてるっちゅうか。
最初に「確認しましょう」みたいに梱包されているものを確認するページなんですが、同梱物は防水プロテクタ内に封印されてしまっているため、確認できません。防水プロテクタの開け方わからねーもん。
かなり読み進めてから開け方は出てくる。それまで悶々として読むことになる。平日の疲れている社会人的頭で把握しながら読むため、えらい疲れる&いらいらします。
開け方は、いろいろ→カメラ入れる前の水没チェックの仕方→「カメラ入れる」←ここでやっと出てくる。
他にも内容の前後がおかしくて、なんかずれてる。編集へったくそだなぁ、というのが正直なところ。情報デザイン or ユーザビリティという視点では、考えられていないでしょう。ある意味、今時珍しいかも。
P.S.
C-7070 Wide Zoomの説明書はまともです、念のため。