↑全くの思いつき。なぜか見かけたことないから貼っとこ。:D
こういう画像も溜まってきたなぁ。Internet > Baka Gazou更新しようかと思いつつ、月日は流れる。
ところで、ソフトシンセのREASONに関して。MASTER OF REASON 2.0はやはり良書だった。著者の藤本 健は完璧ライターでありミュージシャンではないので、あんまり好きではないのだけど。だって、音系ソフト&機材そんなにいろいろ触って、あなた一体何やりたいのって感じでしょ(笑)。まぁライター業なんだろうけど。
MASAさんとか今まで長い音楽史があって、実際にそれらはメディア(CDその他)やpartyに、きちんと発現されてるわけで。やっぱりミュージシャン。
藤本 健は文章のみ。様々な音系ソフト&機材に、かなり精通していると思えるのに。
という好き嫌いはさておき、最初からつけてくれればいいのにと思うくらい、役に立つ本でした。
つーかREASON自体、変にマニア心をくすぐる良くできたソフトだと思う。好きなようにラックを組むっていう発想はやばい。動作も軽いほうだし。
自由度が高すぎて、
「どういう繋ぎ方したら、あの音出せたんだっけ?」
「この機材、どこにも繋いでなかった…」
となるときはあるけれど。他人のラック読み込んで、よくわからんこともありますな。
そういうREASONから鳴る音は、好きな部類に入ります。おもしろいっていうか、変だよこのソフト(笑)。えぇ、Propellerheadさんについていきますよ。スウェーデン人って、こういうソフトを作りそうな or 発想をする人ばっかりなんだろうか。スウェーデン人の友達はいません。
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