Sipadan Island

l. 旅行

 海づいています。
 刺青のためプールその他の水な施設NG、日本の海は入る気しないという長期にわたる鬱憤の蓄積。レダン島の刺激により、ベクトルは水な世界へ向かっています。生涯の趣味として、体動かなくなるまで海に浮遊してやろうかとまで実は思い始めています。元々、綺麗な水の中が好きだった。ぐるーっと回って、戻ってきた感覚というか。
 幼い頃の太陽教育スポーツセンター@駒沢、ありがとう。カナヅチだったら、あの世界には一生関わらなかったんだろうね。カナヅチは一生カナヅチで終わる。浮かないのだ。そして進まない。

>> Pulau Sipadan Island(Official Website of Sabah Tourism Board)
>> シパダン島(マレーシア政府観光局)
 マレーシアにある世界三大ダイビングスポットのひとつ(*1)。Coral Blue 〜 Deep Blueの世界。地形的にボルネオ島から深海で切り離されているため、魚影は脱糞するほど恐ろしく濃い(*2)。2005年の9月にでもと、企んでいた島。
 が、「ボルネオ シパダン島の入島制限」で書かれているように、島内の宿泊施設および人工物は、2004年いっぱいで全て取り壊されることになったようで。自然保護のため。
 よって、近隣のマブール島かカパライ島に滞在して、ボートで行くことになります。行くんだもん絶対、行かねば。
(*1)
 他の2つはグアムの近くにあるパラオ、インド西南にあるモルディブ。
(*2)
 シパダン島で潜った人による写真で、バッファローフィッシュが群れで泳いでた。で、猛烈に脱糞しながら泳ぐ様を写真に収めていました。>> こちら


P.S.
 グアムには訳あって(笑)、2005年2月くらい(乾季)にちょっくら行ってきます。
P.S.2
 幼稚園児の頃はまともに泳げなかったんじゃないかな。で、親が矢尾板貞雄氏(ボクシング)の縁故を使って、太陽教育スポーツセンターに通わせた。当時、そうでなければ入会できない状態だった模様。<第2次ベビーブームの世代だから
 矢尾板貞雄氏の息子さんは「けんじ」という。同年代で、幼稚園〜中学一緒だった。彼とは幼稚園に通う前、蛇崩川の遊歩道@世田谷で三輪車こいでたら友達になった。そのときに、矢尾板貞雄氏もいた。
 思春期になって矢尾板貞雄氏の凄さを知ったという。

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