使用感ほぼ無い中古美品。α7S IIIと入れ替え。+3.5万ほどに。😆
α1はフラッグシップでα7S IIIは動画機として高い位置にあるが、何かしらの制限が掛かってる、のはユーザーは皆思ってる。例えば、ベーシックとされるα7 IVには「動画撮影時にもリアルタイム瞳AFの動物・鳥対応」が載ってる。位置的には上位で同じエンジン積んでるα1、α7S IIIにはアプデは未だにかけられていない。おかしな力学か怠慢で。こういうことやってると競争力なくすよほんと。即陳腐化するたっかいカメラなら他社選ぶ、となる人それなりにいるでしょ。
💩な理由でアプデかからないのに付き合わされるのは、もううんざりで。年末年始ぐらいから強く思ってたが、SonyαRumorsで記事が出たことが決定打。
α7 IVはα7S IIIとざっと比べると、
・4K 120fps⇒60fpsにダウン
・高感度はα7S III
・動画含めたAFはα7 IVのほうが良い/新しい
・解像力はα7 IV
・トリミング耐性は当然α7 IV
4K 120fpsを自分は使わないので、メリットのほうが現状だと大きくなる。
マイメニューやファンクションメニュー、その他の設定はほぼα7S IIIから引き継いだ。🙂
α1やα7S IIIを持ってる人で、α7 IV以降のカメラで動物の動画撮ると愕然とするよ。動画中も普通に素早くピント掴む。α7S IIIとα7 IVの価格差は、α7S IIIが約13万高い(@ソニーストア)。同じエンジン積んでて動画機なのに劣るっていうね。そりゃユーザー怒るよ。かー腹立つ。(`A´)💢
AIプロセッシングユニットを積んで幅広い被写体を静止画、動画問わず認識する、最新のα7R VやVLOGCAM ZV-E1までの機能を、後発のα1やα7S IIIにさすがに望むことはできない。けれどもα7 IVまでの機能ならファームでできるはず。
どうでもいいけど写真で付いてる純正35mm f1.8、ここらへんの焦点距離で純正Gはじめサードパーティーでも少し暗い単焦点出てるが⇒結局これでいいやっていつもなってる。普通に静止画&手持ち動画可。最短撮影距離22cmというのもでかい。
Windows FTPサーバー⇒Wi-FiでPC取り込み
GW中に猛烈に遅ればせながら、Windowsの機能でFTPサーバー立てて⇒Wi-Fiでα9 II、α7 IVの写真&動画の未転送分をPCに転送設定、をようやく…。設定多岐&深くにあったりで結構めんどくさい。ただ、一度設定すると楽でもう前には戻れん。昔、PlayMemoriesで簡単にできてたことが変に苦労する。下記のサイトが参考になるかなと。
Sony α7ⅳの写真をWi-FiでPCにワイヤレス取り込みする方法。このワークフローが最高すぎる(FTPサーバ利用) | Take in camping
PC IP 固定 – Google 検索
プラス、Windowsシステムツールにあるコマンドプロンプトで「ipconfig」とタイプするのを知ってると⇒IPv4アドレスを固定する時にやりやすい(デフォルト ゲートウェイ含め必要な情報出る)。
※
この記事以降にα7S IIIにファームウェアアップデートがかかっても別に後悔はしない。かかる可能性はあるが(※2)、本人的には損切りに近く。α7 IVのほうがハードウェア的にも微妙に新しいし。
※2
過去にSDカード書き込み時に画像ファイル破損で騒がれた時、ソニーはさすがに気にしたのかアップデートかけてる。
Sony α9 II + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2