で、装着してみたよ。<TSRのチタンサイレンサー(写真)
持って実感したけど、アルミのノーマルよりかなり軽い(TSR 1.7kg/-1.1kg )。作業時間は20分程度。ビキニカウルのほうが時間かかったかも(ライトカバー外してライトだらーんから始めないといけないため)。写真で見るとロゴは耐熱シールに見えるかもしれないけど、ちゃんとプレートです。
装着してから結構走ってみました。音質のインプレは1/10で書いている望み通り+音量はある程度大きくなる。全然許される範囲&社外マフラーの中では静かなほうですが。
低音が強調された音になって、社外マフラーつけてるなってのは一発でわかります。高回転域はやっぱりレーシーな感じだった。パワー的なことは、下が薄くなるとかは全くないし、ヌケが良くなったのは実感できた。ノーマルのように細い管の中を数回通して、結構な圧をかけちゃうっていうのはないからね。
ぼくちんどこにでも行けちゃう、そんな感じにさせてくれます。どないやねん。でもそんな感じ。お勧め。
ところで、「消音材のグラスウールが消耗する(平たくいうと焼ける)と、排気音量が大きくなります。その場合はグラスウールを交換してください。リペア可&販売してます」みたいに、説明書にきちんと明記してある(笑)。
ある程度うるさくなっちゃっても、車検はそのまま通るでしょう。決して爆音系マフラーではないので。まぁノーマルとっとけばいいだけの話で。俺は別の動機でとっとくけど。こけて思いっきりマフラーいっちゃったりしたら@自損、しばらくはノーマルで我慢とかもできるしさ。