ジャーマン・チャンネルから離脱中に。オニイトマキエイ(マンタ)が2枚出ていたが、写真は…。


 ブルー・コーナーで。
 外洋に向かって張り出しているドロップ・オフ。潮当たりが極上ゆえ魚影が濃い、世界的に有名なダイブ・サイト。エントリーしてから泳いで or 流されてたどり着き、ひたすら着底して目の前の光景を眺めるダイブになる。ここから離脱後はそのままドリフト。
 今回、メジロザメの写真は多く載りますきっぱり。それだけ個体数が多かった。


 


 上の写真と違う魚だよ。


 別の群れ。








 ランチで上陸。
 ところで、浮遊物に見えるかもしれない物体はハウジングに付いた水滴なんで、オカルトな人はいちいち反応しないよう。





 あ、LOVE。


 あ、LOVE 2…。


 ロック・アイランド。
 パラオの隆起珊瑚の島々は、波の侵食により独特な形になっている。





 シャンデリア・ケイブ。タンクを背負って行くダイブ・サイト。鍾乳洞である。少し明るく見えるが、もちろん真っ暗。昼でもライトを持ってのナイト・ダイブになる。
 途中、3回(もしくは4回)浮上して空気を吸える。訪れた人のため、二酸化炭素の濃度が濃かったりして。潮が満ちているときは、多くの鍾乳石が水面に余裕で届く or 刺さるので、浮上時、頭を怪我しないように気をつけよう。