1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7

今回の旅を最も象徴する一枚。周囲にはドロップオフやウォールは見えなく、完全なブルーウォーターダイブ。底は-2000m級の深海。写真のガイドは-35〜-40mで減圧停止を出しつつ、シュモクザメ発見のため周囲に目を配っている。
我々ゲストは-20〜-25mで待ち、ガイドが反応したら or シュモクザメが見えたら、急速潜行する。その後は深度を上げつつ、ドロップオフ or ウォールを目指して戻る。ドリフトし、安全停止して浮上、ボートに拾われる。基本、こういうダイブの繰り返しになる。



 





帰国後、送ってもらったS.Yさんからの写真。自分は綺麗に撮れていない…。
原因は、
  • 深く暗いのと、
  • シュモクザメは元々、人とは距離を置くが、あまり追うとすぐに逃げてしまいほとんど観られないため、ガイド&他のゲストに顰蹙を買う。
ことによる。川状態になっているシュモクザメはあまり人を恐れず、近づいて併走できるらしいが。
単体や、群れまでいかない複数はちらちら見かけているので、出ないということではない。念のため。それこそチェックダイブで出ていた(本当)。


超スコール。今まで遭遇したスコールの中で5本の指に入りそうな。雨粒まで写らないのが残念。このときは2時間程度で止んだ。




今回、最もはっきり、かつ近くで撮れたシュモクザメ。:) 眼まではっきり確認できる。


ラヤンラヤン島の滑走路。


岸壁の女子。絵になってるなーと偶然なんとなく撮ったんだけど、向こうも暇で(ダイビング後の飛行機24時間禁止ルールのため)音楽を聴きながら歌っていたらしい(本人談)。:D


ラヤンラヤン島ではマッサージは一度も利用しなかった。帰路で、コタキナバルの街に出て受けている。


PLEASE DO NOT GO BEYOND THIS RED LINE WHEN AIRCRAFT APPROACH
“飛行機が着陸する時は、この赤い線から向こう側に行かないでください。”
リゾートの正面玄関から出て、てれてれ進むとすぐある。


リゾート正面。


RECEPTION
COFFEE HOUSE
等々書かれているが、周囲には何もない。この島の初期にできた建物は別の場所で現存しているため(スタッフが寝泊まりしている)、このオブジェだけ持ってきて記念に(?)置いているらしい。


ROOM NO
1301-1330

と書かれているが、同上。


来た来た飛行機。さて、帰るよ。この飛行機ではコタキナバルまで。


これでも、行きの(来た時の)飛行機よりずっと大きくしっかりしている。