おまけ。お土産のひとつ。partyの古いflyerを全部剥がして、替わりに。
 すっきり。必要性は無いし、現在はもっと大きな世界にシフトしているんだし。


追記
 観光でもビザが必要。現地空港で取得可。US$35かかる。銀行は入国審査を越えたところにあるので、US$を日本で用意しておく必要がある。
 現地の通貨はキナ(Kina)。100トヤ(Toea)で1キナ。1キナは35〜40円程度。現地で両替。
 電圧は240V / 50Hz。コンセントの形状はハの字型。日本でOタイプと呼ばれているもの(オーストラリアと共通)。
 一見、素朴な国に思えるが、都市部の治安は悪い。観光客は出歩かないように指示される。ホテル、店、家屋は有刺鉄線がついたバリケードで囲まれ、門にはガードマンが常駐はざら。
 都市部でも平屋の建物がほとんど、かつあまり建っていなく、少し閑散とした印象。もちろん、近代的なビルは多少あることはありますが。
 車は日本製の中古車がほとんど。他の製品はオーストラリア製、マレーシア製、PNG製その他などが入り混じる。ビールはPNG製のSP(South Pacific)があり。すっきりしているがなかなかうまい。お土産はコーヒー、パーム油で作られた製品、籠製品、民芸品などに落ち着くでしょう。
 シーズンは、国土が広く島々も広範囲に点在しているため、雨季が逆になる地域やあまり降らない地域もあり。一般的に、本島(ニューギニア島)南東部、ポートモレスビーやアロタウ周辺は、10月から4月がオンシーズンになる(貿易風がなく海も穏やか)。他の地域は雨季(12月から4月)を外した時期がシーズンとされる。 このコンテンツ参照。

 夢のような世界は、自分がそこに身を置いていたり抱かれているときは悲しいかな、日常になってしまう。あっという間に過ぎるし、普段の生活に戻ったときに夢のようだったと気がつく。ゆえに夢なんでしょう。
 人間によって作られた世界ではなく、目を向ければ昔からただそこにある世界。