向かって右のドット柄な魚、アンダマン海の固有種で珍しいのだが奥にすぐ入ってしまう。


 自分の中では「Balanced Rock」と勝手に命名したが、きちんとした名前がつけられていたはず。忘れた…。


 この魚も固有種。海水魚マニアの間では高額で取引されているようである。








 ここまでくると毛足が長い絨毯のようだ。腸壁にも近いかも。










  バラクーダの大きな群れはどこをどう撮っても画になるねー。正確には、どう撮ったもんだろうかと困っている。




 ところでバラクーダ、下船後の打ち上げで料理に出てきた。白身で、骨がしっかりとした味はいい魚だった。


「ぬんー!」


「むりむりに潜り込んでおりまふ」


 夕日。エキジット時、水面で揺られながら。